道場稽古風景
毎週水曜日は綾川町の羽床上にある旧羽床上小学校体育館にて稽古をしております。コチラでは広い体育館を有効に使いのびのびと稽古に汗を流しています。
写真は型稽古。先ずは動作から入り、だんだんとその意味、意図を知る稽古に深みを増して行きます。
蹴り稽古に入る前の準備。蹴りのポイント膝!この膝をシッカリと上げる、畳む、抱え込む、を刷り込む稽古をアップで行います。
身体がその動きに慣れて来た頃を見て蹴りや突きの稽古に移ります。
ミットへの蹴り込みと移動稽古。綺麗に足先まで伸びてミットへ蹴り込みが出来ています。
最初の頃は先ず膝をぶつけて行く事を指導して行きます。
蹴ってみよう!
移動しながらの連続蹴り。まだ小学1年生のK君と兄のE君でした。(^^)
その場蹴り
その場蹴りはミットの持ち手の指示を聞いて素早く反応して蹴る稽古です。写真のK君は琉仁会立ち上げ当初からの門下生で常に稽古にフル参加して来た事もあり蹴りも突きも素晴らしいです。彼は技術だけでなく、とても優しい先輩でもあります。
後輩に手本を見せて根気よく教えています。
道場ではただ上手いだけ、強いだけの人は要らないと言っています。本当に強い人は優しい人であれ。そう願い稽古に取り組んでいます。
突き稽古
この日は前屈立ちでの突き込み稽古を
ただ型で稽古するばかりではなく実際に当てる事を身体で覚える、感覚を知る。
基本動作から移動突き、そこからチューブを使っての負荷をかけての突き込みまで。
ミットへシッカリ突き込み。感覚がわかって来たらチューブトレーニング
突き込み
形だけで突きを行うこととの違いが体感出来ると思います。シッカリと突く、突く時に姿勢を崩さない、崩れない様にするにはどうする?その感覚を味わって自身の動きを磨いて行く。
ミット打ち(ボクシング🥊)
琉仁会の組手は顔面有り、掴み有り、投げ有り、で行います。その為、手技も大切になって来ます顔面の攻撃に際しては個人的にボクシングの技術が最強だと思います。ですので琉仁会ではグローブ🥊でのミット打ちも稽古に取り入れています。
小学1年生K君のミット打ち!彼は幼稚園の頃からの門下生、高松市から綾川町まで稽古に来てくれています、移動に約1時間を使っての参加です、その熱意は必ず実ると信じています。頑張って欲しいです(^^)
琉仁会ではキッズから大人の方まで広く空手に親しんでいただける道場を目指しております、運動不足解消や体験だけでもご遠慮なくご相談ください。
YouTube琉仁会もよろしくお願いいたします。
コメントを残す